2024年12月の記事一覧

12/12 図書委員会でイベントをしました

 図書委員会の児童がイベントを企画しました。  

 今回は、紙飛行機作りです。  

 昼休みに、図書室でそれぞれが折り紙で紙飛行機を折り、飛ばして遊びました。どう折ったらたくさん飛ぶのか、考えながら楽しく折ったり飛ばしたりできました。

 ▲ここを、折るんだよ。    ▲上手に折れたよ。

 ▲校長先生も参加です。    ▲よーし、飛ばすぞー!

▲せーの、えいっ!

12/12 校内人権週間⑨  5-1理科  1-1・1-2生活

3・4年生が人権DVD視聴で素敵な感想をもった『ココロ屋』は、2年生の学級文庫でもあります。

担任の先生の読み聞かせの後、DVDの視聴もし、道徳ノートに感想を書きました。

「ぼくは強いココロがほしいです。」「ぼくもちょっとだけココロを入れかえてみたいです。」「自分のココロがいいです。」「心が育てられると知ったからぼくも自分のココロをちゃんとそだてたいです。」わたしのこころもせいちょうさせたいです。」など2年生の豊かな心を感じる感想がたくさんありました。

心とは何かを考え、自分や相手の心を大切にするという人権教育の基本です。ぜひ、ご家庭でも話題にしていただいたり一緒に『ココロ屋』を読んだりしてみてください。

 

5-1理科  流れる水の働き

地面を流れる川はどのような働きをするのかを考えました。

前時に、砂場に作った摸擬の川に水を流した様子を、タブレット端末で撮影しました。

今日は、その撮影した動画を見て、流れる水がどんな働きをしているかを考えました。

1年 生活科   プログラミング的思考

佐野市教育センターの情報教育アドバイザーの先生をお招きし、イモムシ型ロボットを使った、プログラミング的思考の学習を行いました。

  「

 

 

 

 

 

12/11 校内人権週間⑧

本日の人権に関する授業やDVD視聴の授業の様子をお知らせします。

【1年1組】学活「あなたってどんな人?」

自分が得意なことや苦手なことは何なのかを考え、自分や友達のよさに気付かせることをねらいに授業を行いました。しかし、低学年のお子さんが自分を意識することや自分の特徴に気付くことは、簡単なことではありません。

そこで、友達とよさを見付け、付箋紙に書いて交流し合う活動を行いました。友達から自分のよさを教えてもらい、みんなにこにことてもうれしそうな笑顔が見られました。

 

【3年1組】人権DVD「ココロ屋」視聴

「自分の心はどんな心をしているのだろうか気になる。」という目に見えないものに対する素直な言葉がありました。心を入れ替え、最後は自分の心のよさに気付く主人公に共感し、「やっぱり自分の心が1番だなと思った。」「自分のココロは自分で大切に育て、いいココロにしていきたい。」などという今後につながる感想がありました。

12/11 音楽集会  こばと幼稚園児による田沼小訪問

音楽集会

今日は3年生、4年生の発表でした。

最初に4年生が「小さな世界」を歌いました。明るくきれいな歌声が体育館に響き渡りました。2番の途中から2部に分かれ、歌が重なり合うところがすてきでした。

 

次に3年生の発表でした。「歌うと元気になる曲です。」というコメントのあと、「とどけよう このゆめを」を歌いました。明るく元気な歌声が体育館に響き渡りました。

    

こばと幼稚園児による田沼小訪問

こばと幼稚園の年長組のみなさんが、田沼小を見学しました。

1年生の教室や体育館、図書室を見学しました。

体育館では 1年1組と1年2組の体育の授業も見学しました。

 

12/10 校内人権週間⑦

本日の人権に関する授業やDVD視聴の授業の様子をお知らせします。

【いちょう4組】学活「世界の子どもたち」

 

世界の子どもたちの学校の状況や通学路の様子の写真を提示し、自分の様子とくらべて自分たちが恵まれていることや平和な日本について確認しました。地震や戦争、家の手伝い、女の子だからなどという理由で学びが保障されず、学校に行きたくても行けないのは、悲しいこと、かわいそうなことだと感じ、楽しい学校生活を送れていることをありがたく思う気持ちが高まりました。

【1年1組】人権DVD「みんながいちばん!」視聴

「いいところがないとおちこんでいたきのこちゃんによさをおしえてあげていたのがいいなとかんじました。」

「ともだちのことをたいせつにしたいです。」「みんなにふわふわことばをつかっていきたいです。」など温かな感想と友達と関わる際にこれから自分がどうしたいかを考えることができました。

【5年1組】人権DVD「いじめと戦おう!」視聴

「“いじり”だと思っていてもされている人が“いじめ”だと思ったら“いじめ”だと感じました。」「これから“いじり”や“いじめ”をしている人に注意できるようにしたい。」という今後の実践につながる考えが出てきました。また、主人公が考えた『いじめられている子が「ありがとう。」「助かったよ。」と言われる機会を多くつくり、その子のよさに注目する雰囲気作りをしていこうという作戦』が遠回りかもしれないけれど効果的であることに気付くことができました。