11/17 2・4年交通安全教室
投稿: HP担当 (17:07)
本日2校時、2年生と4年生で交通安全教室を行いました。
4年生は今回で2回目になります。
【内輪差について】
前輪タイヤと後輪タイヤの距離をホイールベースと言い、その距離が長いほど内輪差が生まれるというお話でした。人形を使い、巻き込まれてしまうことを教えていただきました。
【死角について】
運転手からは歩行者が見えない位置があり、横断歩道を渡る際の手を挙げる行為は、運転手に気付いてもらう意味があることも教わりました。
【横断について】
歩行者にも死角があり、道路を横断する際、手前の車が譲ってくれたとしても、奥の車が止まらずに走行してくる可能性があるため、2段階の確認が必要だと言うことも教えていただきました。
自分の命を守るために教わったことを忘れずに行っていきたいものです。
御協力してくださった、警察官の方と交通安全協会の皆様、ありがとうございました。