10/7 SOSの出し方についての授業
投稿: HP担当 (07:22)
校内で取り組んでいる『SOSの出し方教育』について、3年1組での実践をお知らせします。
まず、ストレスや心のSOSをコップの水に例えて、たまってしまうと溢れてつらくなってしまうことを確認しました。
自分がつらい気持ちになったとき、友達がつらい気持ちになったとき、それを軽くするために、どのようなことができるか考えました。友達を励ますときや相談されたときに友達を受け止める具体的な言葉もたくさん考えることができました。
SOSを出してよかったと感じられるように、ゲートキーパー(悩んでいる人に気付き、声を掛ける人)となる教職員は適切な知識をもち、いつでもしっかりと支援できるように努めます。また、身近な友達に悩みを打ち明ける児童もいるため、互いにゲートキーパーの役割を果たせるように今後も支援していきます。