本日、委員会の時間に社会福祉協議会の方がペットボトルキャップを回収に来てくださいました。
このペットボトルキャップは、毎月、登校時にみなさんが持ってきてくれたものです。
親切委員会のお子さんたちが伝えたい思いを言葉にしてペットボトルキャップをお渡ししました。
「わたしたちが集めたペットボトルキャップをワクチンにかえて、『生きる』という当たり前のことを当たり前にできる世界にするために役立ててください。これからも世界の子どもたちの命を救うために、たくさんのペットボトルキャップを田沼小のみんなで集めていきます。」とお伝えしました。
併せてこれまで親切委員会が回収運動をしてきた様子を写真にまとめたものをお渡ししました。ペットボトルキャップはリサイクルされ、その益金がワクチン購入費として「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会」へ寄付されます。佐野市の場合、約570個のキャップで小児まひ用のポリオワクチン1人分の寄付金となるとのことです(佐野市HP「エコキャップ運動について」)。
今年度最後の回収日は3/11です。保護者の皆様、これまでたくさんのご協力をありがとうございました。