令和6年度 田沼小ニュース

2024年12月の記事一覧

12/5 持久走記録会

晴天に恵まれ、持久走記録会が行われました。

練習の成果を発揮し、どの子も力一杯走りました。声援が力となり、記録が伸びた子も多くいました。

ありがとうございました。

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭の大いちょうが本格的に散り始めました。

校内持久走記録会が終了した後の昼休みの様子です。気が付いたら、いちょうの下の地面が黄色くなっていました。

子どもたちも「黄色い地面」に集まって来ました。

12/5 校内人権週間⑤

 

今朝も親切委員会のあいさつ運動で、元気に一日がスタートです!

本日の「人権に関する授業」や「DVD視聴の授業」の様子をお知らせします。

【6年2組】道徳「ネットトラブルについて考えよう」

写真をネットで発信する際にどんなことに気を付けるべきかなど、具体的な場面を想定してグループで考えを交流しました。

  

ネット上のコミュニケーションでは、相手の表情や様子が見えないため、相手の感情が分かりにくいことから、誤解を生みやすい状況になってしまうこと、そのため、「気持ちの伝え方」を慎重に考えることが大切に気付くことができました。

【2年2組】人権DVD「ココロ屋」視聴

「いいところがないと言っていた子にみんながいいところを教えてくれたところが心に残りました。」「みんなちがってみんないいから、みんなのいいところもちがうと思いました。」「みんなちがうところがあるから楽しいと分かりました。」などという感想がありました。一人一人違っていても、みんなすばらしいところをもってるということに気付くことができました。

【6年1組】人権DVD「いじめと戦おう!」視聴

「いじめを見て何もしない傍観者も悪い。」「一つの言動でいじめをなくすことも逆に悪化させることもあるので、言動に注意したい。」「いじめを見たら、止める、相談にのるなどして、みんながこのクラスで楽しいと思えるいじめのないクラスにしたい。」など、深く考えられた意見がたくさんあがりました。

12/4 校内人権週間④

親切委員会児童による人権集会を行いました。

何気ない行動や発言が相手の心を傷つけることがないかを考えるために、日常生活の場面で「自分ならどうするか」を選択し、身近な「人権問題」について考えるクイズを行いました。

  

校長先生からは、直筆の詩『ひとつのことば』(北原白秋)とともに、「言葉を伝えるときは心が大事であること」「友達との話の中でふわふわ言葉を言うときに心の中もふわふわでいることの大切さ」についてお話をいただきました。

 

最後に、改めて命の大切さについて考えながら全校児童で「いのちの歌」を歌いました。

 

本日の人権に関する授業やDVD視聴の授業の様子をお知らせします。

【いちょう3組】自立活動「友達となかよく~気持ちをコントロールする力をつけよう~」

自分の行動が相手にどう感じられるのかを知り、自分に合った気持ちを我慢する方法を考えました。

 

【6年1組】道徳「差別を許さない」

奴隷解放の父、リンカンの話から誰に対しても分け隔てなく公正・公平に接することについて考えました。差別をなくすために「個性を受け止める」「個性を尊重する」「基本的人権の尊重」「お互いの気持ちを理解し合って生活する」などのすばらしい意見が出ました。その後、平等な世の中にするためにどうしていくべきか思考ツール「クラゲチャート」を活用してグループで意見を交流しました。活発な意見交流がされていました。

   

【4年2組】人権DVD「ココロ屋」視聴

「自分の心はまだ可能性に満ちているということに気付きました。」「相手の心も自分の心を大切にしたいです。」「心は成長するという大切なことに気付けてよかったです。」などという一人一人がよく考えた感想がありました。

12/3 校内人権週間③

各学級で、学級の実態や発達の段階に応じた「人権に関する授業」や「DVD視聴」を行います。

本日の授業の様子をお知らせします。

【いちょう2組】学活「異文化交流」

世界の食べ物や遊びについて知り、世界のいろいろなジャンケン遊びを体験しました。

【2年1組】学活「子どもの人権といじめについて考えよう」

いじめにはどんなものがあるか、いじめをなくし、お互いの人権を大切にしていくためにはどのように生活していけばよいか考えました。みんなで分かり合い、助け合う学級にしていきたいという感想が出てきました。

 

【2年1組】人権DVD「みんながいちばん!」視聴

仲間同士が思いやり、支え合っていることを感じ、自分たちもそのような関係になれたらいいねという温かな感想をもつことができました。

【4年1組】人権DVD「ココロ屋」視聴

「心は成長することが分かりました。」「自分の心も友だちの心も大切にしていきたいと思います。」「今の自分の心に足りない心を付け足して、心を育てていきたいと思いました。」などというすてきな感想がありました。

12/3 1-1英語活動

特別非常勤講師の先生による英語活動です。

12月なので、クリスマスジャンケンゲームやクリスマスソングに合わせて体を動かしました。

12/3 お弁当の日

今日はお弁当の日でした。

こんな声が教室から聞こえてきました。

低学年・・「買い物に行った。」「作るのを隣りで見ていた。」

中学年・・「お米をといだ。」「おにぎりを握った。」「おかずを詰めた。」

高学年・・「全部1人で作った。」「卵を焼いたり、ハムとチーズを巻いた。」

それぞれ自分でできることを見つけ、楽しみながらお弁当を用意したようです。

12/3 校内人権週間②

田沼小の校庭には黄金色に色づいた校木イチョウの木があります。

そして、校舎内にも黄色に色づくイチョウの木があります。

 

この写真の掲示物には、黄色のイチョウの葉を形どったカード(友達にふわふわ言葉を伝えられたお子さんが貼ったもの)と、ピンク色のハート型のカード(友達からのふわふわ言葉で温かな気持ちになったお子さんが貼ったもの)が貼られています。

 

こんな小さな黄色い葉とピンク色のハートが、いつの間にか白黒の拡大写真をこんなにも色づけています。

ということは、学校名で温かなやりとりがこんなにも広がっているということです。

そのやりとりを褒めて、教職員も和まされています。

また、各教室には、一人一人が考えた「人権週間のめあて」が、『人権教育コーナー』には、各学級の代表児童のめあてを掲示しています。

 

どれも日頃の自分を振り返り、どんなことに気を付けて生活したいのかを宣言する立派なめあてです。

帰りの会では、個人のめあてを振り返る時間があります。めあてを意識し、達成に向けて取り組んでいきましょう。

 

12/2 5-1 給食の様子

今日から12月です。

校庭の大いちょうも「ほぼ」黄色になりました。

まだ、所々「黄緑色」が見えますが、見事な黄金色です。

ぜひ、田沼小の大いちょうをご覧になってください。

5-1 給食の様子

グループで楽しく会食をしています。

12/2 校内人権週間①と教育相談

人権について学び、考え、人権意識を高めるために様々な取組を行う「校内人権週間」が始まりました。

 今週は、毎朝、親切委員児童によるあいさつ運動を行います。

 

本校のあいさつの合言葉『あめだいじ』(あかるく めをみて だれにでも いつでも じぶんから)のうちわとのぼり旗を持ち、寒さに負けず元気で明るいあいさつを響かせます。

 

また、本日より9日間、教育相談を行います。

事前に実施したアンケート『先生あのね』やQ-U検査をもとに、一人一人が抱えている悩みや問題に対し、傾聴の姿勢で話を聞くことを大切にしています。

  

一人一人のお子さんと丁寧に向き合い、よりよい信頼関係作りにも努めています。